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プログラムと折り紙のブログです。

素人がゼロからプライベート名刺をデザインしてみた

プライベート名刺が欲しい。
その決意から完成までを書き留めておきます。


モチベーション
プログラムの勉強会に顔を出すようになって、プライベート用名刺が欲しくなりました。

ある日のイベント後に突然名刺交換が始まったのですが、渡せるのは会社の名刺しかありませんでした。
でも、この名刺に書いてあるアドレスでは連絡は取りたくありません。
まあ仕方ないかと交換を続けると、頂いた名刺の中に、会社名が無い物がありました。

「これ、プライベート用の名刺なんです。」

こーゆー時に必要なのか!と軽く感動を覚え、プライベート用の名刺作成を決意しました。


アイデア
どんな名刺にしようか・・・。
どうせなら癖がある物にしたい。
自分に関連する要素を入れたい。

という訳で、自分は折り紙が趣味なのでミウラ折り名刺を作る事にしました。

渡された方のリアクションに困った姿や、名刺ケースに収まらなくてめんどくさかがる姿が容易に想像できます。
でもいいんです。
名刺を交換した方にはこれから迷惑をかけるんですから、その第一歩です。
最初の迷惑です。


どうやって作る?
最初は適当にJPEGの絵でも書いて、印刷してもらえばいいかと軽く考えていました。
でも調べてみると、名刺の印刷サービスはイラストレーターのデータしか受け付けてくれませんでした。

さすがにイラストレーターを名刺だけの為に買って修行したくはない・・・
そこで利用したのが、kinko'sの名刺作成サービスです。
このサービスではラフ画から名刺を作成してもらえます。
早速、準備をして最寄りのkinko'sへ向かいました。


作成開始
準備したのはこの3つです。

で、それらをテーブルに並べてぐだぐだな説明をしました。
「このミウラ折りの折り線を入れたいんです」
「山折りは点線で、谷折りは破線で」
「名前は、良い感じの所に置いてもらえれば」
「色はこんな感じがいいんですが、全体を黒にして・・・あとはどうしましょう・・・」

ぐだぐだです。
でも担当の方は根気よく付き合ってくれました。


校正その1
とりあえずサンプルを1枚作ってもらい、校正してから印刷してもらう流れになります。
サンプルは翌日には貰えました。

そこで発覚した問題は以下です。

  • 紙が厚くて折り目が汚くなる
  • 折り目はトナーが剥げてしまう

結局、紙質は薄くて丈夫な物に変更し、黒のべた塗りを辞めました。
この時点で当初の配色プランは破綻したので途方に暮れたのですが、とりあえず2パターンのサンプルを作ってもらう事にしました。


校正その2
またもや翌日にでてくるサンプル。早いですね。
配色を見比べながら相談し決定。
ここで折り線が一部間違っていたことに気づいたので修正を依頼し、印刷を頼みました。


校正その3
印刷を頼んだ後、嫌な予感がしました。
デザインばかりに気を取られて、アドレスを確認していない。
案の定、印刷した完成品をみるとアドレスが間違っていました・・・。
平謝りして再印刷を依頼。特に追加料金もなく対応してくれました。


完成!

f:id:sakamoto_desu:20120808231713j:plain
こんな感じです。

f:id:sakamoto_desu:20120808231853j:plain
折り線が入ってます。


f:id:sakamoto_desu:20120808232511j:plain
ミウラ折り

f:id:sakamoto_desu:20120808232732j:plain
でこぼこで名刺入れには入りずらそうです。予定通り。

当初のイメージとは大分違いますが、アイデアは実現できたので良しとしましょう。
最初の1枚ですしね。


次の課題

やっぱ元々の配色では作ってみたいですね。
でもその為には、もっと高度な印刷が必要だと分かりました。
その理由は、「白いトナーは無い」からです。

当初のイメージは、全体が黒で文字が白 or 青でした。
でも普通のレーザープリンタは、赤青黄黒のトナーを混ぜて紙に置いて印刷する仕組みです。
そのため、白い文字というのは白い紙に文字以外の塗りつぶすしか作成方法がありません。
白いトナーは存在しないのです。
でもその方法では、折り目が汚くなったり、トナーが剥げてしまったりといまいちでした。

なので次回作はもっと高度な印刷ができる業者を探して、デザインを作って・・・となるのでしょうか。
チャンスがあればやってみたいですね。高そうですが・・・