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プログラムと折り紙のブログです。

バックギャモン動画撮影

私の職場では、昼休みの度に同僚とバックギャモンをプレイしています。
参加者が増えるにつれ、トーナメントをやってみたり、レーティングをつけてみたりと徐々に遊び方も進化していったのですが、そうなると当然やりたくなるのが動画撮影ですよね。
プレイ動画を撮って後で棋譜を起こし、XGで解析するのは上達の近道です。参考までに実際どんな機材を使っているのかをご紹介します。


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これが実際に撮影している様子です。GoProを三脚で固定して撮影しています。


GoPro

1世代前のGoPro HERO+LCDモデルを使っています。やはり背面LCDがあるとすぐに写りを確認できて便利ですね。撮影後はUSBでPCにデータをダウンロード -> Youtubeに限定公開でアップロードして管理しています。Youtubeは容量無制限でアップロードできるので助かりますね。今はアップした動画を見ながら棋譜を起こしていますが、そのうち日本バックギャモン協会の有料棋譜起こしサービスも使ってみるつもりです。

最新の上位モデルだと、GoProから直接Youtubeにアップロードできるみたいです。

Ventlax

このVentlaxというのは要するに自撮り棒なんですが、オプションの三脚を使うと固定して使うこともできます。色々調整したところ先端のアームを1個外すと良い画角になりました。

実際に撮影した映像はこんな感じです。

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これで十分盤面が見えます。本当は自分から見た向きにしたいのですが、この機材だとどうにもならないですね。
そして実際に解析をしてみると、想像以上にダメな手を打っていたり、キューブアクションを見逃していたりと盛りだくさんで動画をとった甲斐がありました。
その他様々なハプニングが撮れたりして面白いことずくめなので、ぜひ動画撮影をやってみてください。